2009年03月22日

東京都地方公認審判員講習会

3月20日(金・祝)、目黒区立碑文谷体育館において、東京都地方公認審判員の講習会が開催されました。
今年は競技規則の変更が大変多いので、ここでは東京都大会や支部大会において重要と思われるものを抜粋してお知らせします。詳細は、間もなく出版されるルールブックの最新版をご確認ください。なお、この競技規則は4月1日から施行されます。

【競技規則6.2.2.7.5改正】
「ストップ」の号令のあと銃に触れると失格になる

【競技規則6.14改正】
満点以外の同点順位の決定方法の変更
(1)全シリーズを通してX圏の数が多い方が上位
(2)最終シリーズの合計点が高い方が上位(それで決まらない場合は次のシリーズの合計点)
(3)10点の数が多い方が上位(それで決まらない場合は9点、8点…)
(4)それでも決まらない場合は、同順位だが、記録の記載はアルファベット順。

【競技規則6.3.2.8.4改正】
競技規則6.14の改正に伴い、ファイナル以外でもX圏の判定が必須となった。
・エアーライフルのX圏判定には、エアーピストルの外線ゲージを使用する。
・エアーピストルのX圏判定には、新たにエアーピストルX圏用ゲージを導入する。

【競技規則6.4.2.1改正】
競技会参加時の服装は公式行事にふさわしい服装でなければならない。よって、「迷彩」の服装は禁止する。

【競技規則6.15.4.1.1改正】
審査結果に対する抗議は、得点が発表されてから10分以内に行う。(これまでは20分だった)

【競技規則7.4.2.4.3改正】
300m競技において、可動式チークピースの位置を競技中に変更してはならない。

【競技規則7.5.1.1.11改正】
伏射姿勢において、右手や右腕は射撃ジャケット及びスリングに触れてはならない。(左利きの場合は逆側)

【競技規則7.5.1.4改正】
立射姿勢において、右肩と右胸の範囲外にライフルが触れてはいけない。(左利きの場合は逆側)

また、同じく4月1日より“競技会の格付け”が実施され、審判員の配置など競技運営体制によるG1からG4までのグレード分けが実施されます。
●G1…国体、全日本選手権など国内最高位の大会(段級受検無制限)
●G2…全日本社会人、全日本学生など(段級受検無制限)
●G3…全国ビストル大会、ブロック大会など(4段まで受検可能)
●G4…都道府県協会(4段まで受検可能)や市町村支部主管の大会など(東京ルールでは1級まで受検可能)
これに伴い、記録の公認要件として、従来の「日ラの公認射撃場で、公認標的を使用し、公認検定シールが貼られたを使用する」ことの他に、G4の審判員配置基準(審判員3名以上、うち1名は選手を兼務しない)を満たしていることが必要となります。
グレード区分と審判員配置表はPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
PDFファイルダウンロード
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